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分科会8 インタラクティブメディアとテレビ
Interactive Media and Television
ジョージア州アトランタ 11/14(土),15(日)
“ここでは未来のコミュニケーションがもうすでに始まっています”
アトランタと言えば、爆発的に成長する最先端の情報通信技術の中心地として有名
です。CNN、ベルサウス(電信会社)、ケーブルTVなど情報通信産業の伸びは目覚ま
しく、97年にはベルサウスの売上が、ご当地企業コカコーラを抜くほどの勢いです。
産学一体となった情報通信の研究がジョージア工科大で行われています。
最新の情報通信技術を駆使したインタラクティブメディアを体験し、テレビの制作
現場を見学して、コミュニケーションのツールとしての「メディア」に関するアメリ
カのおくゆきを実感し、最新技術を仕事に活かす新しいアイディアを見つけてくださ
い。
1日目は、世界中のニュースをリアルタイムで伝え、上質のエンターメント番組を
提供している世界一大きな放送局、CNNの裏側を覗いてみましょう。今そこで放送
されている番組の脚本家やプロデューサーと直に話をし、情報発信者のスピリッツに
触れることができます。
次に、最先端のインタラクティブ(双方向)情報技術を研究しているジョージア工
科大学を訪れます。この新しい技術の、教育システム、ビジネス、医療、政治にわた
る様々な分野への応用について、思う存分意見交換ができます。
また、ソフトウェアのインターフェースデザイン、ビデオ、リアルタイムアニメー
ションなど、インタラクティブなプロジェクトを実際に体験するまたとないチャンス
です。
■インタラクティブメディアとは
インタラクティブメディアとは、テレビなどのマスコミと、電話などのパーソナル
コミュニケーションの利点を集めた新しい形態のメディアです。
新聞やテレビは、マスコミから聴衆に向けた一方通行のメディアです。これらは、
映像、音声、文字を使って分かりやすく伝えることができますが、聴衆の方から、必
要なときに必要な情報をとり出すことはできません。
一方、手紙や電話は、お互いが情報を交換できる双方向のメディアですが、情報の
形式が文字だけ、声だけに制限されてしまいます。
近年の情報通信技術の発達は、双方向でありながら、映像、音声、文字を使って分
かりやすく伝えることを可能としました。これがインタラクティブメディアです。
現在、CD-ROM百科事典、テレビ電話・テレビ会議システム、ビデオ・オン・デマン
ド、遠隔医療など、さまざまな分野に応用されています。今後、インターネットなど
の通信網を利用して、遠隔地とのコラボレーションなどに一層効果を発揮していくこ
とでしょう。
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